HENRY CUIR ミラノ店

00001.jpg ポルタジェノバの駅から数分歩くと町の喧騒から放れ、 のどかな住宅や緑豊かな公園の奥にサーモンピンクの建物が見えてきます。
ここがHENRY CUIR MILANO。

 
00002.jpg 00003.jpg その昔修道院だったこの建物、重厚な木の扉や窓枠の鉄格子が それを物語っています。歴史ある建築物を後世に継承しているが故に、 中にある支柱ひとつとっても建築の美学を今だに残したままとなっているのです。

 
00004.jpg 00005.jpg 店内はゆったりとした静かな空気に包まれすっかり幸せな気分にさせられます。
 
00008.jpg 00006.jpg そこかしこに散りばめられたアンティークの家具やオブジェ、照明についつい目を奪われ 思わずタイムスリップしたかのような錯覚に陥りそうに・・・。

 
00007.jpg 壁の色は、あの van gogh の「ひまわり」の黄色。
 
00009.jpg こんなにかわいらしい装飾が施されていますが
実はアフリカの人々が昔使っていた冷蔵庫だそう。

 
00010.jpg アンリの手にかかれば、日本の糸巻きもモダンなオブジェに。
 
00011.jpg そして、入口を入って正面奥の壁側に精巧な寄せ木細工の飾りを施した 歴史を感じさせるとても素敵なカップボードが置かれています。
アンリのおじさん(お母さんのお兄さん)は、腕のいい木工職人だったそうで これはアンリのご両親の結婚のお祝いにお兄さんからプレゼントされたものだそうです。
妹の幸せを祈りながらコツコツと作り上げた お兄さんの優しい気持ちが60年以上経った今でも伝わってきます。

 
00012.jpg 自分の作品を通して、優しい気持ち、幸せな気持ちになってくれたら・・・
そんなアンリの物作りに対する想いは こんなところからも育まれてきたのでしょう。

 
00013.jpg 床に敷き詰められているのは靴底に使われている革。
初めはまっさらなヌメ革だった床も今では深いアメ色に・・・・。
 
00014.jpg 8年間の間に少しずつ少しずつじっくりと踏みしめられ
訪れた人々の足跡をしっかりと刻み込んでいます。

 
 
BACK